携帯電話のメールボックスやメッセージに、迷惑メールが来るという方はとても多いです。

特にドコモ(Docomo)では、そういった事例が多く報告されているようです。

 

そこでこの記事では、実際にどのようなメールが来るのか、実際の例と特長をご紹介していきます。

 

目次

MEMO

 

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迷惑メールの最新事例・ドコモ(Docomo)編

 

※ 画像は「フルサイズ表示」にしないと、ボヤけて文字が読みにくくなってしまうので、

「デカッ!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご容赦ください!

 

事例①

 

これは端々に違和感を覚える部分がありますが、それでもなかなか¨本家っぽい¨感じになっていますね。

ドコモに限らず、判別のポイントとして言えるのは、仮にもし利用者に落ち度があったとしても、

いきなり強権的な措置を取ることはほとんど無いということですね。

 

「アカウントの停止」といった¨強いワード¨をいきなり出してくる時点で、怪しいなと睨んだ方が良いと思います。

(ただこのメールは、URLの記載が無いんですよね。

どこかに誘導するわけではなく、むしろ¨本家¨を確認しに行けと言っているあたり、何がしたいのかイマイチ分からないです。)

 

事例②

 

 

これも事例①に書いたことと似ていますが、¨期限¨を設けてビビらせること自体、

大手の携帯キャリアがいきなりやることでは無いですね。

 

まとめ

 

特に、①の「アカウントのロック・停止」系のメールは複数報告されているようです。

 

迷惑メールの中には、「ホンマにこれで引っ掛かる人がいるのか?」という粗さのものも少なくないです。

 

今回ご紹介したものも、ネットに慣れている人であれば、ラクラクスルー出来るかもしれませんが、

そうでない人・年配の人であれば、気になってクリックしてしまうケースは充分有り得るなと思います。

 

基本的に、クリックしただけでむちゃくちゃ重大なマイナスを被る、、ということはありませんが、

クリックしてしまうこと自体、回避出来るに越したことは無いです。

 

 

とにかく、少しでも怪しいと感じたら、大元(今回の場合はドコモ)に確認してみるのが大事です。
有名な名前を騙るということは、こちら側としてはもちろん厄介ではあります。
ただ、¨真偽を確認する先がある¨という意味では、
ある種有難い(?)側面もありますので、是非落ち着いて対応して欲しいと思います!

 

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