近年、ニュースでも取り上げられるケースが増えた国際ロマンス詐欺。

相手から「実際に会おう」と言われた時にどういう風に考えるべきかについて書いてみました。

 

MEMO

 

Twitterやブログのコメント欄に相談を頂くことが増えたのですが、

僕自身は相談のプロではないので、マルチ商法・悪徳商法・詐欺案件などのお悩みに関して

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国際ロマンス詐欺の特長

 

色々パターンがあるので、「これに当てはまっているからロマンス詐欺、そうじゃなければOK」

というわけではもちろんありませんが、

ロマンス詐欺を働く際の詐欺師の設定・言動として、よくある特長は以下のようなものです。

 

・日本に住んでいるアジア人設定

・イケメン写真

・すぐにLINE交換したがる

・すぐ好きって言う

会う話はスルー

・返信が遅いと怒る

 

実際に会うという話が出た場合

 

ロマンス詐欺の場合、基本的には¨会わずに勝負をつける¨のがセオリーです。

だからこそ、上述したように、普通は「会う話はスルー」です。

 

じゃあ、会う話が出たら、ロマンス詐欺じゃないんじゃないかというと、そういうわけではなく、

むしろ「向こうが仕上げにかかってきている」という段階だと思います。

 

先程もご紹介したように「そもそも存在しない人物、もしくは成りすまし」であるわけですから、

詐欺師側はお金を引き出させることを、オンライン上のやり取りで完結させたいわけです。

 

特にコロナ禍では、「会わないこと」「会えないこと」に対して、

以前までと比べて不自然さを生じさせにくい状況になっているので、詐欺師からすれば好都合だという側面もあります。

 

そして、ロマンス詐欺のよくあるパターンとしては、会う約束を取り付けるあたりで

  • あなたとの結婚するため
  • あなたに会うため
  • 投資をするため

などなど、何らかの理由をでっちあげて、多額のお金が必要だと迫るものです。

(もし仮にそれでこちらが振り込みをしたら、

連絡が一切つかなくなるか、折を見てさらなるお金を要求してくるか、というオチです。)

 

この時点で普通であれば¨クロ¨だと、100人中100人に思って頂きたいですが、

詐欺師はものすごくマメに連絡してきますし、日本人では考えられないくらい情熱的に口説いてきます。

 

もちろん、一度「No」を提示した時点で損切りする(引き下がる)場合もありますが、

多くの場合は引き下がらず、落ちる(送金する)まで、さらに口説き続けるので、

判断が鈍ってしまう方もゼロではないんだと思います。

 

さいごに

 

色々なケースがあるので、もちろん一概には判断出来ませんが、

ただただやりとりを続けて、ただただ会う約束をしたというだけであれば、

リスクを覚悟で会ってみてもいいかもしれません。

 

ちなみに、ここで言う¨リスク¨は「ロマンス詐欺に引っかかるかもしれないリスク」もそうですが、

「ネットを介して知り合った人に会うことのリスク」に関してもそうです。

 

「今時、そんなの普通だし大丈夫っしょ」と思っている方は、あまりナメない方が良いです。

 

具体的な言及は避けますが、僕の遠い知り合いは、

ネットを介した事件に巻き込まれ、全国ニュースでもかなり大きく報道されました。

 

最近では、何かとロマンス詐欺にばかりフォーカスが当たっていますが、

そもそもネットで知り合った人に安易に会うことを奨励している社会、そしてそこに対して何の疑問も持たない人があまりに多いことがおかしいんです。

 

ロマンス詐欺が疑われる案件含め、

「いちいち疑ってかかる」

「自分で確認しようがない要素については安易に受け入れない」

という姿勢は大事だと思います。

 

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