創価学会については、人それぞれ意見があると思いますが、
創価大学(創価高校)については、モロにその名前が冠されています。
となると、そこに通っていた人、通っている人に関して、
「そういう人は=学会の人なの?」というのが気になるところです。
もちろん、その如何によってそういう人をただただ排除する、なんてことはしない方が良いです
実際のところどうなのかを簡単に書いてみます。
創価大学に行っている人=創価学会員?
結論から言うと、「創価大学に行っている人=全員が創価学会員」とは限らないです。
創価大学は、学会員じゃないと行けない大学というわけではありま
大学の募集要項なんかに
¨受験するにあたって、創価学会員であることが必須条件として書かれている¨
なんていうわけではないということです。
ただ、やはりそれはある意味、「建前(?)」みたいなものであるのも事実
そして、創価高校からの内部進学(筋金入り?)の人も多いです。
また、世の中一般的には、創価大学出身と聞けば
「あぁ創価学会の
勧誘されない限り、普通に接していれば、「目の前の人が学会員かどうか」を判断できるポイントってあまり無いですよね。
だから、創価大学出身であることを、有力な判断指標の1つみたい
それらも含めて、どのように捉えるかは本当にあなたの自由なんで
人それぞれ色んな事情や経緯があるのも確かです。
例えば、学会員で、創価大学にも行っているけど、
「2世・3世で、本人に学会に関わりたい意思は無いのに、
家族の意向を押し付けられて本人は苦しんでいる、、」みたいな人もいます。
(↑こういった例は、創価学会に限らず、看過できないくらい多いです。)
僕は正直、創価学会のシンパでは全くありません。
ですが、それと同時に、ただただ名前だけで杓子定規に判断するのも、
その是非に対して一考の余地はあるかなと思います。
「創価→怪しい→一切関わらない!」と処理するのも、その人の生き方として認められて当然OKですけどね。
理想的には、自分の余裕のある範囲でいいので、
人それぞれの背景も汲み取る意識は、この話に限らず大事かなと思います。