僕の母方の叔母は、
その1番最初のとっかかり?が真如苑です。
母いわく、20代中盤くらいの頃からやっているみたいで既に歴は
プロ野球なら、とっくに殿堂入りしていてもいいくらい、
そんな感じなので、幸か不幸か、
目次
真如苑の怖い話
真如苑が怖いのは、
真如苑の特長として有名なのが「接心」です。
接心では信者の中で高い位置にいる人が、
それだけ聞くと、何が問題があるのかっていうお話なんですけど、
接心の厄介さ
真如苑の接心は、
また、彼らの表向きなブランディングとしても、「和合」というキーワードをテーマに
外部との融和を図ること・他の宗教や意見を受け入れることを推奨しています。
ただ、実際には、
そしてそもそも、接心を受けようとする人、
気持ちが沈んでいたり、
また、接心で特徴的なのは「感謝が足りない」というワードです。
そういった、本来なら測りようがない概念に関して、相談者を追い詰めるのが定石になっています。
そのため、
半ば詐欺的なやり方だと言われても仕方ない部分はあると思います。
一方、「親族一同をまるめこむ、、」という度合いに関しては、
ただその分、
そして、親族から離れる分、より真如苑にドップリ浸かっていく、
実際は「家族入信」というかたちで、妊娠中のわが子から見たことのない親戚まで入信させています。
つまり、丸め込んでいるけれど外側からはまったく見えていないのです。
真如苑はこの手口で昭和の時代から現在まで会員数を増やしてきました。
確かに僕のケースの場合、新興宗教やマルチに関して、以下のような特殊な(?)条件が揃っていたことで、
叔母が僕ら親子に対してガッツリ勧誘してこなかっただけだったのかもしれません。
- 母が元々超絶アンチだったこと
- その英才教育(?)を受けた僕らも、防御壁が鉄壁だったこと
もし、仮に僕らにガッツリ勧誘を仕掛けたなんてことになれば、
倍返しどころでは済まないテンションで母が怒り狂うであろうことは、叔母は容易に想像できたはずです。
(母はそういうスイッチが入ったらかなり強烈で、共に育った叔母はその点を最もよく知る人物の1人です。)
事実、叔母はその他の親族に関してはけっこう勧誘していましたし、
その中でしっかりハマり込む人こそいなかったものの、入信させることを一旦のゴールとするなら、片手で収まらないくらいの数字は達成していました。
なので、上記の点に関しては、どちらかと言えば特殊なケースを
必要以上に一般化して捉えてしまっている部分はあったかもしれません!
僕らの叔母との関係
僕の叔母はこの典型例にそのまま当てはまる形で真如苑にハマった
もう少し正確に言うと、いきなり全てをシャットアウトする、、
真如苑に通い出してからも、ある程度交流は続いていました。
ですが、真如苑に関すること、それ以外のこと全てに関して、
こちらが長い時間かけて話して、ようやく納得してくれた、、
接心に行くと全てがひっくり返るんですね。
先述の通り、
そうなってくるとこちらも、普通に
- 真如苑にハマっていない信者の実例を理由と共に考察しました
- 真如苑 さだまさしやスマップ等の芸能人は入信している?【有名人の情報に関連して言いたいこと】
- 真如苑の人が相手だと結婚出来ない?反対される?
- 播磨屋本店はやばい?少なくともホームページに関しては最強レベル。
僕らと叔母の関係の末路
それでもその後しばらくは、一応の交流はありました。
ですが、たまに実家に帰ると、
また、叔母が直接面識の無いような人も含め、
お話してきた通り、真如苑は親族軽視の傾向がありますし、
、、いや、田舎とか都会とかも関係ない話ですが。笑
そういったことが決定打となり、
母と叔母は元々、それほど仲が良いわけではなかった、、
ですが、今では一切交流がありません。
叔母はその後、マルチ商法などにも複数手を出していったので、
今ではもう「そういう人」というカテゴライズにして処理していますが、
まとめ
究極を言えば、何を信じて、
ただ、これは真如苑だけでなく、
周りに迷惑をかけないことが前提だと思います。
でも、
新興宗教やマルチ商法の場合、関係ないこちら側がマイナスを被ることが多く、
それに対して当事者はあっけらかんとしている、、というケースになることが多く、本当に厄介な問題だと思います。
叔母と一緒に真如苑に行っているのに、なぜかあまりハマっていない¨叔母の叔母¨
についても記事にしましたので、そちらもご覧頂ければと思います!