僕の母方の叔母は、アムウェイや新興宗教などに現在進行形でむちゃくちゃハマっているのですが、

その1番最初のとっかかり?が真如苑です。

 

母いわく、20代中盤くらいの頃からやっているみたいで既に歴は40年くらい(!)になるらしいです。

プロ野球なら、とっくに殿堂入りしていてもいいくらい、本当に筋金入りの信者だと言えると思います。

 

そんな感じなので、幸か不幸か、かなりリアルな体験談をお伝え出来るかと思います。

 

MEMO

 

Twitterやブログのコメント欄に相談を頂くことが増えたのですが、

僕自身は相談のプロではないので、マルチ商法・悪徳商法・詐欺案件などのお悩みに関して

専門家の方に無料相談が出来る媒体をご紹介しておきます!

 

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真如苑の怖い話

 

真如苑が怖いのは、基本的に信者以外の言うことは聞き入れなくなってしまうことです

 

真如苑の特長として有名なのが「接心」です。

接心では信者の中で高い位置にいる人が、信者候補や信者の人に対して、11でお悩み相談みたいなことをするんですね。

 

それだけ聞くと、何が問題があるのかっていうお話なんですけど、そのやり方が厄介なんです。

 

接心の厄介さ

 

真如苑の接心は、表向きは優しい感じだと受け取る人が多いと思います。

 

また、彼らの表向きなブランディングとしても、「和合」というキーワードをテーマに

外部との融和を図ること・他の宗教や意見を受け入れることを推奨しています。

 

ただ、実際には、信者以外の人の言うことは否定する傾向が強いです。

 

そしてそもそも、接心を受けようとする人、真如苑に誘われて行こうとする人は、

気持ちが沈んでいたり、自分の中にあまり芯がなかったりする人が多いため、接心で言われたことが第一になってしまうんですね。

 

また、接心で特徴的なのは「感謝が足りない」というワードです。

 

そういった、本来なら測りようがない概念に関して、相談者を追い詰めるのが定石になっています。

 

そのため、自分がない人は格好のターゲットになってしまうんですね、

半ば詐欺的なやり方だと言われても仕方ない部分はあると思います。

 

 

一方、「親族一同をまるめこむ、、」という度合いに関しては、他の新興宗教に比べたら薄いと思います。

 

ただその分、その人を自然と親族から孤立させるようなやり方になっています、

そして、親族から離れる分、より真如苑にドップリ浸かっていく、、というスパイラルに陥っていきます。

 

MEMO
Twitterのフォロワー・真如苑脱会済み元2世の方に、この点に関しては「違う、そうじゃない」とご指摘頂きましたので、
頂いたメッセージを以下に原文そのままで追記させて頂き、僕の思ったことも追加して書きました。

実際は「家族入信」というかたちで、妊娠中のわが子から見たことのない親戚まで入信させています。

つまり、丸め込んでいるけれど外側からはまったく見えていないのです。

真如苑はこの手口で昭和の時代から現在まで会員数を増やしてきました。

 

確かに僕のケースの場合、新興宗教やマルチに関して、以下のような特殊な(?)条件が揃っていたことで、

叔母が僕ら親子に対してガッツリ勧誘してこなかっただけだったのかもしれません。

  • 母が元々超絶アンチだったこと
  • その英才教育(?)を受けた僕らも、防御壁が鉄壁だったこと

 

もし、仮に僕らにガッツリ勧誘を仕掛けたなんてことになれば、

倍返しどころでは済まないテンションで母が怒り狂うであろうことは、叔母は容易に想像できたはずです。

(母はそういうスイッチが入ったらかなり強烈で、共に育った叔母はその点を最もよく知る人物の1人です。)

 

事実、叔母はその他の親族に関してはけっこう勧誘していましたし、

その中でしっかりハマり込む人こそいなかったものの、入信させることを一旦のゴールとするなら、片手で収まらないくらいの数字は達成していました。

 

なので、上記の点に関しては、どちらかと言えば特殊なケースを

必要以上に一般化して捉えてしまっている部分はあったかもしれません!

 

僕らの叔母との関係

 

僕の叔母はこの典型例にそのまま当てはまる形で真如苑にハマった結果、親族である僕らの言うことは全く聞いてくれなくなりました。

 

もう少し正確に言うと、いきなり全てをシャットアウトする、、という感じではなかったです。

真如苑に通い出してからも、ある程度交流は続いていました。

 

ですが、真如苑に関すること、それ以外のこと全てに関して、

こちらが長い時間かけて話して、ようやく納得してくれた、、と思っても

接心に行くと全てがひっくり返るんですね。

 

先述の通り、信者以外の人が言うことは二の次になるような思考になっているので、当たり前と言えば当たり前なのですが、

そうなってくるとこちらも、普通に話したり説得したりする気力も失せていきます。

 

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僕らと叔母の関係の末路

 

それでもその後しばらくは、一応の交流はありました。

 

ですが、たまに実家に帰ると、普段住んでいない叔母が勝手に墓や仏壇を変えていたり、

部屋を真如苑グッズで溢れ返らせたりしていたんですね。

 

また、叔母が直接面識の無いような人も含め、

母の地元の友人などにも勧誘の雨嵐を行った結果、母は友人を何人も失いました。

 

お話してきた通り、真如苑は親族軽視の傾向がありますし、そもそも叔母は真如苑が良いものだ信じ込んでしまっているので、

一般通念としてはアウトだろうという行為も平気でしてしまうんですね。

 

特に、母方の実家はかなり田舎の地域なので、勝手にお墓や宗派を変えるなんていうのは言語道断です。
、、いや、田舎とか都会とかも関係ない話ですが。笑

 

 

そういったことが決定打となり、僕らと叔母との間には大きな溝が出来ました。

 

母と叔母は元々、それほど仲が良いわけではなかった、、というわけではなく、むしろ毎日電話するくらい仲が良かったです。

ですが、今では一切交流がありません。

 

叔母はその後、マルチ商法などにも複数手を出していったので、

今ではもう「そういう人」というカテゴライズにして処理していますが、母としても残念な思いは当然あると思います。

 

まとめ

 

究極を言えば、何を信じて、誰を信じて生きていくのかは個人の自由です。

ただ、これは真如苑だけでなく、他の新興宗教やマルチ商法などにも言えることですが、

周りに迷惑をかけないことが前提だと思います。

 

でも、そういった部分を冷静に考えられなくなっていく人が大半なのが実情です。

新興宗教やマルチ商法の場合、関係ないこちら側がマイナスを被ることが多く、

それに対して当事者はあっけらかんとしている、、というケースになることが多く、本当に厄介な問題だと思います。

 

叔母と一緒に真如苑に行っているのに、なぜかあまりハマっていない¨叔母の叔母¨

についても記事にしましたので、そちらもご覧頂ければと思います!

 

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